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Real Flight from Ninoy Aquino Intl. ( Philippines ) to Bangkok Intl. ( Thailand )


● マニラ(RPMM) − バンコク(VTBD) リアルフライト

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マニラ(RPMM) − バンコク(VTBD) NavDash 2.5 フライトプランデータ !! (3KB)

 

マニラのNinoy Aquino国際空港(RPMM)を離陸し、
次ぎの経由地バンコク(タイ)に出発ーっ!!

FMS(Flight Management System)
ND (Navigation Display)

フライト ナビゲーション システム
Navigation Support System : NavDash Version 2.5
Author : E-chan さん

優れもの!!

NavDashは、航空機用ナビゲーションシステムの Addon ソフトです。

BOEING B747や、B777で実際に使用されているものとそっくりに作成されています。(私も写真で見ましたが、ほんとそっくりです。)

このAddonソフトの作者:E-chanさんは日本の方で、FSの世界では、Tool Designer として世界的に有名な人です。(日本人もがんばってるー)

使用方法は、前準備として出発地から目的地までのフライトプランを自分で立て、NavDash の FMS に入力します。(ND にマップが表示されます。)
あとは離陸後、NavDashをONにすれば、目的地直前の着陸準備までは、忠実にフライトプランを ND のマップに沿ってトレースしてくれるNavDashまかせのオートパイロット(自動操縦)となります。(らくちーんですよ)

私の場合、日本国内をフライトする場合はあまり使用しないのですが、洋上をフライトする国際線フライトでは無くてはならない必需品の1つです。

なぜかって、それはですねー。

日本国内をフライとする場合は、エンルートチャート(航空地図)などを基に、全国の地上に設置されている電波発信局(電波の種類により、VOR無線局 とか NDB無線局 とかいいます)から発信される無線を頼りにフライトすれば、ほとんどの空港から空港へは、自力で到達することが出来ます。
この様な飛行方式を”IFR:計器飛行方式”と呼びます。厳密にはちょっと違いますが...。また、IFRに対して、”VFR:有視界飛行方式”があります。これは、地上に存在する建物などの障害物を基にパイロットの目視に頼って飛行する方式を指します。

どちらの飛行方式も離着陸につづく、FSの楽しみ方の1つでもあります。

ちょっと話しが脱線しましたが元に戻すと、日本はご存知の通り島国ですよね。海外に行くには必ず 海 海 海 ・・・をフライトする必要があります。海の上では、目的地までの針路方角を定める電波発信局も無ければ、建物などの障害物も何もないのです。この様な状態では、行きたい所へ行けませよね。

しかしながら、各種の航空地図には座標(北緯何度何分 東経何度何分とか言うやつ)で表されたポイントが、地上,海上問わず航法支援として定められています。これらのポイントは、”FIX”とか、”WAYPOINT”とか呼ばれ、このポイントの中には、先に出てきたVOR,NDBも含まれています。

エンルートチャートなる航空地図には、これらのWAYPOINTを結んだ世界共通の航空路が描かれています。
ちなみに、前ページの成田空港−マニラ空港間のフライトプランには、Airway A590 と呼ばれている航空路(三宅島(VOR 117.8 MJE)〜南大東島(NDB 405 MD)経由〜フィリピン近海(FIX MUPOB)?まで)を使用してます。

またまた脱線してしまいましたが、NavDashは、このWAYPOINTを簡単に入力してフライトプランを作成することが可能で、入力されたWAYPOINTをオートパイロット(自動操縦)により、風に対する影響(風向きによって航空機の針路が徐々にずれてくこと)をも考慮に入れて、忠実にトレースしてくれます。

なので、NavDashを使用すれば、何もない海海海・・・をフライトする洋上国際線フライトでも、全世界の主要空港,ローカル空港など、何処にでも確実に行きたい目的地まで到達することが出来る様になるのです。
よって、国際線フライトでは、無くてはならない必需品の1つなのです。

今回のエジプトまでのフライトも全航行にNavDashを使用してます。

フライトプランってどんな感じっと言う人のために、ちょっとだけ紹介します。
(実は実機のフライトプランについては、詳しくは良く知らないんですよねー。そこでここでは、NavDashに必要な情報をちょこっと紹介しますね。)

以下の情報を、フライト前に計画し、FSMに入力します。

1.出発地空港情報


@ 出発空港コード(成田の場合:RJAA)

A 離陸滑走路

B SID

標準計器出発飛行方式と呼ばれる出発方式で、各空港ごとに定められている離陸時の飛行ルートです。

2.目的地空港情報


@ 目的地空港コード(マニラの場合:RPMM)

A 着陸滑走路

B STAR


標準到着経路と呼ばれる到着経路で、各空港ごとに定められている着陸時の飛行ルートです。

3.航空機情報


@ 使用機材(Egyptair Airbus A340-300)

A 上昇率/速度

B 巡航高度/速度

C 降下率/速度

4.WAYPOINT情報


フライト経路を、”WAYPOINT”で指定
(成田〜マニラの一部データを展開すると↓の様な感じ)



WAYPOINT
-NAME
緯度
経度
周波数




CUPID

N35.195556
E141.086667

FIX



:




MJE
MIYAKEJIMA
N34.115278
E139.501667
117.80
VOR



:




BUBDO

N31.428333
E140.713333

FIX



:




MD
MINAMIDAITO
N25.839444
E131.243611
405
NDB



:




LAMOL
LAMOL
N20.023333
E126.618333

FIX



:




MIA
MANILA
N14.509722
E121.015833
113.80
VOR



:


これは、FSの地図です。なぜこんなのもを載せたかって?
NavDashが存在しなかった時代の国際線フライトの飛び方を、紹介しよーかなと思いまして。

NavDashが存在しなかった時代でも、実際に行った海外や、有名どころの海外へ飛びたーいと思う強い気持ちは、FSを持っている人ならだれでも思う所でしょう。(私だけだったりして)

そんな時、役に立つのがこのFSの地図なんです。
地図真中の赤い+印が、航空機の位置を表しています。上の画像は、フィリピンのマニラ国際空港から、タイのバンコク国際空港へ向かう様子です。

どうやって飛ぶかと言うと、

離陸後、暫らくしてから地図を表示させ、おおよその目的地(ここでは、タイ・バンコク)方角に機首を向けます。

後は、目的地に近づくのを待つだけです。これが結構しんどいのです。
FSは実機をシミュレートするソフトなので、基本的に実機と同じくらい時間が掛かります。


日本から同ルートでエジプトにフライトする場合は20時間。

グアム 約3時間。

ハワイ 約7時間。

ニューヨーク 約13時間

香港 約5時間

東南アジア(フィリピン・タイ・マレーシア・シンガポール) 約4〜7時間 etc.

また、おおよその目的地方角に合わせているだけなので、フライト時間が長ければ長いほどずれが発生します。これの補正も要所要所で行う必要があります。地図上に出発・到着空港付近が表示されている場合や島、海岸線上に空港が存在している場合のフライトは比較的楽ですが、大陸内部や日本の裏側(地図上見えない)への飛行は非常に面倒です。
これにあたるのがヨーロッパの国々。何回かパリに挑戦して見ましたが、×でした。(途中で挫折)

目的地に近づいたら、空港周辺に設置されているVOR又は、NDBをうまくキャッチして着陸です。(空港周辺のVOR又は、NDB周波数は事前に調べておく必要があります。)

現在は、NavDashやその他AddonソフトのGPSが存在するのでやってませんが、こんなことして飛んでたなーと思うとなつかしいです。

おっ、いろいろ話しているうちに早くもタイ・バンコクの市街地上空です。

これが、タイ・バンコク国際空港の全景です。

ここタイにおいても、FSデフォルトのScenery(風景)は、フィリピンと同じく
殺風景なものでしたので、事前にAddon Sceneryを追加しておきました。
空港及び、周辺の市街地が詳細に描かれたすばらしいSceneryです。

Bangkok Scenery, THAILAND : Version 1.1 For FS 98
Author : Apichart Owcharoenporn さん

着陸寸前のコックピットから見た、バンコク国際空港 Runway 21R

ちょっとばかり、フレア(着陸前の機首上げ)に失敗して、目標接地位置をオーバし
機体が滑走路になかなか接地しなくて、実はめちゃくちゃあせってる最中でーす。

それが幸をそうしたのか、なかなかいい絵が取れました。

何とか無事ランディングすることができ、指定スポットに向かってます。

この絵もなかなか良く取れていると思いません。気に入ってます。
(Sceneryがいいってことですね。)

スポットに駐機させ、バンコク到着。

マニラ(RPMM) − バンコク(VTBD)リアルフライト 完了!!

到着後、次のフライトまで入国しない範囲で空港内を探検出来ます。
(Duty-free shop巡りですけどね)

ようやく半分くらいまで来た所ですかね。
この辺に来ると、さすがに飛行機に乗ってるのが辛くなってたりします。

次は、いよいよ最後の、 バンコク(VTBD) − カイロ(HECA) リアルフライト です。
成田−カイロのフライトプラン中で、一番長い飛行時間が掛かります。
エジプト はまだまだとおいのです。

 


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